この記事は、リクナビ薬剤師に関する情報を網羅できるように作成しています。
リクナビ薬剤師に関する情報を集めている方必見です!
今後の薬剤師としてのキャリアアップに是非ご覧ください!
Contents
リクナビ薬剤師の拠点数は?
早速ですが、リクナビ薬剤師の拠点数はどのくらいあるのでしょうか?
結論から言うと、リクナビ薬剤師の拠点数は日本全国で5つあります。
- 本社:東京都港区新橋2-6-2 新橋アイマークビル4F
- 本社アネックス:東京都港区新橋1-16-4 りそな新橋ビル6F
- 名古屋支社:名古屋市中区栄2-1-1 日土地名古屋ビル10F
- 大阪支社:大阪市北区角田町8-1 梅田阪急ビルオフィスタワー30F
- 福岡支社:福岡市中央区舞鶴1-1-3 リクルート天神ビル5F
リクナビ薬剤師の拠点数は日本国内に上記の5つとなっています。
都市部ではありますが、広く拠点を持っているため、お近くの事業所を訪問してみましょう!
拠点数が多いため、比較的容易に足を運べるのではないでしょうか。
リクナビ薬剤師が取り扱っている求人
リクナビ薬剤師の取り扱い求人数などを業種別・希望条件別にまとめてあります。
リクナビ薬剤師に自分の希望する業種や条件で求人があるか確認するのにお役立てください!
業種別
まずは業界別の求人数を見てみましょう。
- 調剤薬局:37,765件
- ドラッグストア:12,006件
- 病院:2,940件
- 企業:294件
調剤薬局の求人がダントツで多いことが分かると思います。
逆に、病院や企業の求人割合は低くなっていますので、この辺りは事前に確認しておくといいかもしれないですね!
希望条件別
次に希望の条件での求人がどのくらいあるのか見てみましょう
ここでは3つの条件をピックアップしています。
「土日休みや収入面が気になる!」「未経験(ブランク)だけど、そんな自分でも応募しやすい求人あるかな…」そんな方々はぜひ参考にしてください!
- 土日休み:4,235件
- 高収入:34,416件
- 未経験・ブランク可:42,723件
こちらは後で詳細を述べますが、多くの求人数を誇るリクナビ薬剤師ではきっと自分にあった求人を見つけることは可能だと思います。
リクナビ薬剤師の評判
この記事をご覧の方にはリクナビ薬剤師を利用しようと考えている人も多いと思います。
実際にリクナビ薬剤師を利用する前にリクナビ薬剤師ユーザーの生の声を聞いておくと少しは安心材料になりますよね。
そこで、ここからリクナビ薬剤師の口コミを見ていきたいと思います。
リクナビ薬剤師の評判は?
そんなわけでここからは、リクナビ薬剤師ユーザーの生の声で特に多かったものを集めてみました!
ココがGOOD!
「ドラッグストアに転職するならリクナビ薬剤師がおすすめ。そう同僚からアドバイスを受け、実際に登録してみたら多くの求人をもらえた。ドラッグストアの知識も豊富なため、面接でのコツなども教えてもらえた。僕と同じくドラッグストアに転職を考えているならリクナビ薬剤師をおすすめしたい。」
「電話やメールへのレスポンスが非常に早く安心感がある。もしまた転職する機会があったらリクナビ薬剤師にお願いしたい。」
ドラッグストアに強いことやレスポンスの速さを評価する声が多いように感じました。
改善の余地あり.
しかしリクナビ薬剤師ユーザーの中には改善の余地がある、といった厳しめの意見も多くありましたのでご紹介します。
「コンサルタントの質がバラバラでたまに強引な人がいる。」
「登録後の電話やメールがしつこい!」
「派遣求人の取り扱いがない…」
リクナビ薬剤師に改善を求める声で多かったのがコンサルタントの質にバラつきがあることや電話・メールがしつこいといったものです。
派遣に強い求人を見つけたい!という方はこちらの記事をご覧下さい。
コンサルタントは転職をするユーザーに対して最前線でアドバイスをする立場である以上早急な対応が求められますね。
リクナビ薬剤師5つのメリット
リクナビ薬剤師で転職を考えている方向けにここからはメリットとデメリットについてご紹介していきたいと思います。
他の薬剤師転職サイトとの比較をしたい方必見です!
拠点数が5つでアクセスが容易
記事のタイトルにもあるように、リクナビ薬剤師の拠点数は日本各地に5つです。拠点数の多さはアクセスを容易にします。拠点数が少なくても電話などでコンサルタントにコンタクトを取ることはできますが、直接話がしたいという方にとって拠点数の多さは確実にメリットになりますよね。
大手人材会社としてのノウハウ
リクナビ薬剤師は名前から分かる通りリクナビが運営しています。リクナビは人材業界で大手の会社であるため、大企業との繋がりを持っています。大手であるというだけでも安心できますよね。
高収入求人が多い
コンサルタントが交渉を代理で行ってくれることもあり、高収入な転職先を見つけることができ、満足しているユーザーが多く見受けられます。金銭面を重視したい方にとっては大きなメリットですね!
レスポンスの速さ
こちらは先ほど口コミでも出てきましたが、電話やメールへのレスポンスが非常に早いことが評価されています。実際、リクナビ薬剤師はレスポンスの早さを意識し、対面ではなく、電話やメールで対応しています。対面がいい!という方は注意が必要です。
面接回数に上限がない
転職サイトによって様々ですが、採用企業と面接を行う回数には制限があるのが一般的です。しかし、リクナビ薬剤師では上限を設定していません。リクナビ薬剤師は転職希望者に企業との接点をより多く持ってほしいと考えています。多くの企業を見られるのは、自分の希望に合った企業を見つけるという点から考えても非常にうれしい点ですよね。
リクナビ薬剤師のメリット・デメリットに関して口コミを調査した詳細な記事を過去に書いているのでよろしければこちらも合わせてご覧ください。
リクナビ薬剤師2つのデメリット
ここからはリクナビ薬剤師のデメリットを見ていきたいと思います。
デメリットを知ったうえで納得のいく転職をしましょう!
病院薬剤師に弱い
上で述べたように、リクナビ薬剤師は病院の求人割合が低く、実際に病院に対する知識もあまり持ち合わせていない印象が見受けられます。病院への転職を考えている方は慎重に検討しましょう。
リクナビ薬剤師登録後の電話がしつこい
こちらも、口コミでご紹介しましたが、電話やメールがしつこいといったものです。対面ではなく電話やメールで対応しているのでしょうがない一面もあるのですが、しつこいと感じているユーザーも一定数います。電話をして頻度を考えてらうように伝えるといいでしょう。
まとめ
以上でご紹介したリクナビ薬剤師のメリットとデメリットを考慮したうえで、5つの拠点数を誇るリクナビ薬剤師を上手く活用して納得のいく転職を実現していただけたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!