製薬企業に転職したい!意外に盲点な営業職について

薬剤師になるには

みなさん、こんにちは!

この記事を読んでいる方で、「薬剤師だけど、製薬企業の営業に興味がある!」という方が多くいらっしゃるかと思います。

実は、今薬剤師の方が製薬会社の営業職に就くパターンが多いんです!

そこで、今回、製薬企業の営業の二大巨頭であるSRMRについてお伝えしたいと思います。

少しでも興味のある方はぜひ読んでみてください!

そもそも営業職って??

この記事をお読みのみなさんで、

「私理系出身なんだけどなあ・・・営業って文系の仕事じゃないの?というか、営業職ってそもそもなに?」

このように感じているみなさんも多いかと思います。

まず、製薬企業における営業職とは、「顧客に直接会いに行き、自社製品を売り込みに行く職種」のことです。企業における売り上げの中心となる職種であり、やりがいも感じられますが、その分責任も重いといえます。

そんな製薬企業の営業職ですが、全体としてみれば、文系出身の方が実に7割ほどを占めています。

しかし、残りの3割は薬学部出身だったり、理工学部出身だったりで、出身学部自体はあまり関係がないということができます。

むしろ、薬学部出身で、薬剤に関して豊富な知識や実践経験があるという場合、売り込むときにもかなり説得力をもって相手を納得させることができます。

そんな特徴をもった製薬企業の営業職ですが、その営業の種類は、さきほども申し上げたように、SRMRというものがあります。

この2つは似て非なるものといった感じですので、ここにおいて徹底的に解説していきたいと思っております。

SRについて

「SR」まず英語2文字の時点で、??といった感じですよね。

SRとは、Sales Representative(医薬品営業担当者)のことです。企業によってその業務内容に違いがでることがありますが、OTC医薬品をドラッグストアやコンビニエンスストアに売り込むことが多いです。

OTC医薬品とは、Over The Counter医薬品のことで、処方箋がなくても患者が買える薬のことです。自社の製品を店頭に売り込みにいくことが主な仕事になります。

実際にお店にでて担当者と話したり、消費者の方と触れ合ったりもするので、自分が企業の売り上げに貢献できていると実感することが出来るでしょう。また、担当者の方と頭を使ってアイデアをだしあうこともあり、自分の力が直で試される職種であるといえますね。

ここまでで、SRについてのご説明をさせていただきました。次に二大巨頭のもう一つ目であるMRについてお伝えしたいと思います。

MRについて

MRとは、Medical Representative(医薬情報担当者)のことです。

SRと一番違うところは、売り込む対象がお医者さんや薬剤師であるということです。つまり、医療従事者に対して、病院で処方されるようなお薬を売り込みに行くといったものです。

SRの仕事は本当に多岐にわたります。単にお医者さんなどに売り込みに行くだけではなく、お医者さんの情報収集にも尽力します。いきなり薬を売りに行っても、高いものをすぐに買ってくれるわけはないので、さまざまな情報を集めたうえで、相手に気に入ってもらうことが重要なんですね。

また、売り込む際にも、自社の状況(単価の高い製品を買ってほしい)だけを考慮するのではなく、その病院の経営状況から所在地、どのような症例をもった患者がきて、何歳くらいの患者が多いのか、、、などなど、多くの情報を収集しながらの営業となりますので、とてもやりがいがあるとともに、こちらも多くの責任が伴いますね。

MRは薬剤師転職にぴったり?

MRに関しては、薬剤師転職を考えている方にとっては、良案の一つといえます。なぜなら、MRは医薬品に対する深い理解が求められるので、薬剤師時代に学んだことが必ず役に立ってくるからです。

お医者さんも、元薬剤師であるということがわかれば、その説得力に納得してくれます。

営業職は、同期と営業成績で競うこともあります。文系出身が多い中で、理系の、しかも薬剤師実務経験者の知恵を活かすことができれば、トップ成績を狙うことも夢ではありません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

製薬会社の営業職について、理解を深めることができましたでしょうか。

ここでこれまでの流れをまとめてみます。

製薬企業の営業職には、

・①SR②MRの二つがあり、それぞれ製薬会社の売り上げの根幹を担っている。

・SRは主にドラッグストアやスーパーを中心として、OTC医薬品を売り込みにいく

・MRは主にお医者さんを対象に、処方するお薬を売り込みにいく

このようなことをのべてきました。

ちなみに、営業職は実力主義なので、稼げる人はとても稼げるし、逆に能力がないと、活躍ができません。その分、やりがいや責任は大きいですが、自分の性格などをしっかり理解した上で転職に臨みましょう。

ここでは製薬会社の転職ついてもっと詳しく解説しています!ぜひ参考にしてみてください!

ここまで読んでいただきありがとうございました。